【症例紹介:異物】

[2014年12月18日]

『チョコレートなくなってる!!玉ねぎも!』
『お母さん俺の靴下どこ行った?』『うちのラブちゃんくわえてるわよ!』

なんて会話をした事がある方も少なくないかもしれません。

異物摂取は動物にかなり多いのです。

まず食べてはいけない人間の身の回りにあるものとしては、
タマネギ、チョコレート、ユリ科の植物、サプリメントなどが有名ですが、
まず食べてしまったらすぐに吐かせる処置をしないといけません。

また靴下、手袋、ねずみのおもちゃなど食べて飲み込んでしまうケースもあります。

まず今回1つめとしては手袋、ひも系を食べてしまった例です。

1つはビニールを食べてしまった症例です。
なんとか吐かせる処置で吐けました(吐いたものが写真です。気持ち悪いので小さくしています)

2つ目はタオルを食べてしまった症例です。
タオルクラスになると大型犬のやんちゃな子が食べてしまうケースが多いです。
このケースはやや時間がたっており、胃・腸がやぶけていましたが、
何とか取り出すことができました。

このように様々なケースがありますが、
きっとここなら届かないだろうなんて思っていても意外と動物は届いちゃいます。
いずれにしても食べられないようにするのが大切です。

チェルシーアニマルクリニック
院長 小池 博行